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米メディアCNBCのアナリストによれば、昨年のApp Storeの総売上高は640億ドル(約6兆6,514億円)に上り、コロナ禍でさらに売上を伸ばした模様です。
同じアナリストの調査では、2019年のApp Storeの総売上高は500億ドル、2018年は485億ドルであったと推測されています。2020年は2019年から28%の成長が記録され、2019年の2018年からの成長率3.1%を大きく上回ってきました。
2020年、アプリストア全体での売上のうちApp Storeが65%を占めたと昨年末に報じられました。
App Storeでの売上は2021年1月1日だけで約5億4,000万ドル(約557億円)となり、新記録を達成したと先日発表されたばかりです。
ますます影響力が増大しているApp Storeですが、Appleは条件付きで手数料を従来の30%から15%へと値下げすると発表しました。
Appleは、App Storeからの年間収益が100万ドル(約1億円)以下の事業者に対し、手数料率を通常の30%から半分の15%に引き下げるプログラム「App Store Small Business Program」を2021年1月1日から公式にスタートしています。
Source:CNBC
(lexi)
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