プライバシー重視のブラウザ「Brave」、Appleシリコンのサポートを開始

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    プライバシーに焦点を当てたブラウザとして知られる「Brave」が、Appleが独自開発した「M1」チップのサポートを開始したことが明らかになりました。

    ダウンロード時にIntelチップとM1チップが選択可能に

    Brave」は、Firefoxブラウザの開発で知られるMozillaの共同創業者のブレンダン・アイク氏とブライアン・ボンディ氏が2016年に市場に打ち出したプライバシー重視のブラウザです。2019年11月には、870万人の月間アクティブユーザー数が報告されていました。
     
    「Brave」は2020年9月にiOS14でデフォルトブラウザとして設定可能となったと伝えられましたが、今回新型MacBook ProとMacBook Airに搭載されている「M1」チップのサポートを開始したとソーシャルメディアで発表しました。
     


     
    ブラウザのダウンロード時に、「Intel Chip」か「Apple Chip」かを選択することができるようになっています。
     
     
    Source:Cult of Mac
    Photo:Brave
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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