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2020年12月31日 15時25分

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日本通信、ドコモとの値下げ協議が不調のまま終了したと発表

日本通信


 
MVNOの日本通信は12月30日、NTTドコモとの音声回線レンタル料の値下げ協議が、不調のまま終了したと発表しました。

格安の新プランを販売開始していた


 
日本通信は12月4日、ドコモが3月から提供する新料金プラン「ahamo」に対抗し、月額料金1,980円でデータ容量16GB、無料通話70分間の新料金プランを発表しており、12月10日から提供を開始していました。
 
なお、現在のデータ容量は16GBですが、ドコモのahamo提供開始後は、データ容量を20GBに増量するとしており、他社と比較して格安価格のプランとなっています。

値下げ協議不調

日本通信は今年6月より、総務大臣の裁定に基づき、ドコモと音声回線のレンタル料金に関する協議を行っており、料金を値下げするよう求めていました。
 
12月29日が総務大臣裁定が定める期日でしたが、日本通信とドコモの協議は合意に至らず、不調のまま終了しています。
 
日本経済新聞によると、日本通信は、ドコモによる音声回線の料金値下げを見込んで国内通話かけ放題プランや、70分間の無料通話を含んだ料金プランを設定しています。
 
値下げ協議が合意に至らずに終了したことは日本通信にとって誤算だった可能性があります。
 
地方紙と共同通信が運営する47NEWSによると、12月30日の発表以降、日本通信の収益力改善タイミングが遅延するとの見方が優勢となり、日本通信の株価が急落しました。
 
 
Source:日本通信, 日本経済新聞, 47NEWS
(seng)

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