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iOS14.2.1へのアップデートにより、Safariのページ全体翻訳機能がフランスで利用可能になった、と仏メディアiPhoneSoftが伝えています。米メディアMacRumorsは、スウェーデンでも同機能が利用できるようになっている、と報じています。
Safariのページ全体翻訳機能は、iOS14.2ベータで日本語でも利用可能となっており、iOS14.2正式版の公開で、日本でも同機能が利用できるようになる可能性が噂されていましたが、フランスとスウェーデンで実装が先駆けて実現したようです。
Safariの翻訳機能は、アラビア語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語に対応しています。
iPhoneSoftは、Safariで“aA”アイコンを押して翻訳機能を利用する様子をスクリーンショットで撮影しています。
翻訳機能は、GoogleのChromeブラウザの大きな強みのひとつとなっていましたが、Safariはライバルに追いつきつつあると言えます。処理速度においては、SafariはChromeよりも高速であるとされています。
Source:iPhoneSoft via MacRumors
(lexi)
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