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Adobeは現地時間11月16日、Appleシリコン搭載Mac上でネイティブに動作するPhotoshopのベータ版をリリースしました。同社は同時に、Windows ARM向け Photoshopベータ版もリリースしています。
つまり新しいMac向けベータ版は、M1チップを搭載したMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniに対応するということになります。
現在M1チップ搭載Mac上でPhotoshopを使うには、Rosettaが必要です。
ただし現時点ではあくまでベータ版であるため、多くのツールや機能が使えない状態です。Adobeは同ベータ版に含まれていない機能や、含まれていても制限やバグが存在する機能を列記しています。
そのため日々の業務に使用するには適していませんが、今後数週間かけて機能を追加していくと、Adobeは説明しています。
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