カメラアプリ「Darkroom」がアップデート。Macでの利用が可能に

    Darkroom

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    カメラアプリ「Darkroom」が現地時間11月12日にアップデートされ、ユニバーサルアプリに対応したことで、iPhone、iPad、Macで利用できるようになりました。

    Macに合わせて最適化

    Darkroomアプリは、近日発売予定のAppleのM1チップ搭載Mac及び、macOS Big Sur搭載のIntel Macと互換性があります。MacでのDarkroomの編集ツールは、macOS Big Surの美学に基づいて設計されており、Macでの使用感に合わせて最適化されています。半透明のサイドバーとネイティブウィンドウのツールバーがあり、操作はマウス、トラックパッド、キーボード入力用に最適化されています。
     
    MacでDarkroomを使用するには、Darkroom+のサブスクリプションへの登録が必要で、価格は月額3.99ドル(約419円)、年額19.99ドル(約2,100円)で、全てのプラットフォームからDarkroomにアクセスできます。また、49.99ドル(約5,252円)を支払えば、その後は永久にアプリを使用できる買い切り制も用意されています。Darkroom+には、ビデオ編集、カーブ及び選択的カラーツール、透かし(ウォーターマーク)などが含まれます。
     
    MacとiOS用のDarkroomは、App Storeよりダウンロードできます。
     

     
     
    Source:MacRumors
    (m7000)

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