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iOSアプリのベータ版テストが簡単に行えるTestFlightがバージョン3.0.0にアップデートされ、自動アップデート機能が利用可能になりました。
自動アップデート機能の追加前、もしくは機能が無効にされている場合は、TestFlight上のソフトウェアはリリースごとに手動でインストールが行われる必要がありました。
今回のアップデートにより、多くのアプリのテストを行うユーザーは容易に最新バージョンへの更新が行えるようになります。
リリースノートには、今回のアップデートで安定性の改善およびバグの修正も行われたと記されています。
11月10日にオンライン上で開催されたイベントで、macOS版TestFlightが発表されるとの噂がありましたが、実際には発表に至らなかったようです。
TestFlightは、Spotifyなどのメジャーアプリの新機能のテストなどにも頻繁に用いられており、先月にはiOS14の新たなホーム画面ウィジェットを含むベータ版が公開されました。
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi)
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