2020年10月16日13:25公開
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初代iPhone SE〜iPhone12 Pro Maxの変遷、大きさを画像で確認
MacRumorsが、4インチディスプレイを搭載した初代iPhone SEから、6.7インチディスプレイを搭載するiPhone12 Pro Maxまでの8モデルの大きさを、同じ縮尺にした画像で比較しています。筐体のサイズだけではなく、リアカメラ、リアカメラハウジングも大きくなってきていることがわかります。
iPhone11 Proよりも大型化されたiPhone12 Proのリアカメラ
MacRumorsの比較画像から、iPhone12 miniはiPhone7、8、iPhone SE(第2世代)よりも小さいこと、その小さな筐体に大きな2眼カメラを搭載していることが確認できます。
カメラユニットは初代iPhone SEが搭載するものよりも大きくなっていますが、リーズナブルなバッテリー持続時間を実現できたのは、ロジックボードの小型化、バッテリー容量の増加が理由と考えられます。
iPhone11 Proシリーズと比較し、iPhone12 Proシリーズのカメラは同じ3眼ですが、LiDARが搭載され、カメラハウジングも大きくなっています。
iPhone12 Proシリーズの、マイク穴は小型化され、目立ちにくくなったことも報告されています。
歴代モデルを重ねて比較したイラストも公開中
イギリス在住の建築学科の学生ケイト・マシューズ氏は、iPhone12シリーズと他のiPhoneの外形寸法の違いを、重ねた状態のイラストで比較しています。
Source:MacRumors
(FT729)
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iPhone Mania編集部
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