HuluやDisneyで交渉役として務めた人物をAppleが雇用

    Apple Apple TV+

    ティム・コノリー
     
    Appleが、短編動画配信の新サービスQuibiや、Hulu、Disneyで務めた経歴のあるティム・コノリー氏を雇い入れた、と英Telegraphが報じています。

    Appleでの役職は不明

    Telegraphは、コノリー氏のLinkedInプロフィールが最近アップデートされ、Appleが雇用主として記載されているのを見つけました。
     
    同紙は、HuluとSpotifyとの間のバンドルサービスの交渉をまとめ上げたコノリー氏を「一流の交渉役」と呼んでいますが、同氏がAppleでどのような役職に就くかは明らかになっていません。

    バンドルサービスがiPhone12発売と同時に提供開始か

    Appleの動画ストリーミングサービスApple TV+は、マーティン・スコセッシ監督や、レオナルド・ディカプリオの製作会社と契約を結んだと報じられており、バンドルサービス「Apple One」がiPhone12の発売と同時に提供開始となるとの噂もあります。
     
    Apple TV+は2019年11月にサービス開始となりましたが、Appleは同サービスの会員登録者数を公表していません。
     
     
    Source:The Telegraph via Cult of Mac
    (lexi)

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