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2020年8月18日 09時44分

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watchOS7ではApple Watchの動作速度高速化、S5は常時表示性能向上

watchOS7


 
Apple Watch向け次期OS、watchOS7では、最新モデルに買い替えなくてもよく使うアプリの起動が高速化します。Apple Watch Series 5では、常時表示機能の性能をフルに引き出すことが可能になります。

ボタンクリック時のレスポンスが向上

6月の世界開発者会議(WWDC 2020)で発表され、秋に公開されるwatchOS7では、最近使ったアプリや、よく使うアプリを呼び出るDockの起動が高速化します。
 
これは、サイドボタンが1回クリックされた時に、Apple Pay起動のための2回目のクリックを待たずにDockを表示させることによるものです。
 
同様の変化は、Digital Crownでもみられます。Digital Crownを1回押すと文字盤またはホーム画面が表示されますが、watchOS7では最後に使ったアプリに戻るダブルクリック操作を待たずに画面が切り替わるため、動作速度が向上します
 
アプリ開発者のフェリックス・ラパルメ氏(@lap_felix)が、watchOS6とwatchOS7を比較した動画をTwitterに公開しています。
 


 

常時表示は常時操作可能に

watchOS7では、Apple Watch Series 5で利用可能になった常時表示が、より便利になります。
 
Apple Watch Series 5は、従来のモデルでは画面がオフになるところをリフレッシュレートを下げて表示することで、時刻などを簡単に確認できるようになりました。
 
しかし、watchOS6では、リフレッシュレートが下がった状態でコンプリケーションを1回タップしても、画面が通常の点灯状態になるだけだったので、使いたいアプリを呼び出すにはもう一度画面をタップする必要がありました。
 
watchOS7では、画面の表示状態に関係なく、コンプリケーションを1回タップするだけでアプリを呼び出せるようになります。
 
同様に、画面を下にスワイプして通知センター、上にスワイプしてコントロールセンターを呼び出す操作も、画面の状態に関係なく実行可能となります。

小さいけれど大きな変化

これらの変化を紹介した米メディア9to5Macは「ごく小さな変化に思えるが、Apple Watchの反応の良さがもたらす影響は大きい」と評価しています。
 
同メディアは、常時表示が「ワークアウト」などのApple純正アプリでしか利用できないことに触れ、将来的位サードパーティー製アプリでも利用可能になれば、さらに使い勝手が向上するだろう、と述べています。
 
watchOS7は、現在開発者向けベータと、登録ユーザー向けパブリックベータが公開されており、秋に一般ユーザー向け正式版が公開されます。
 
watchOS7はApple Watch Series 3以降のモデルで利用可能です。
 
 
Source:9to5Mac
(hato)

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