トップページ > 最新情報 > ソニー WH-1000XM4とBose NCH700を海外メディアが比較・採点
2020年8月16日 12時10分

読了まで 336

ソニー WH-1000XM4とBose NCH700を海外メディアが比較・採点

WH-1000XM4 vs NCH700


 
Tom’s Guideが、ソニー WH-1000XM4とBose Noise Cancelling Headphones 700NCH700)を比較・採点しています。Apple AirPods Studioが登場すれば、これら2機種がライバル機になるとみられています。

比較採点方式でレビュー

WH-1000XM4は8月7日に発表された、ソニーの最新型アクティブノイズキャンセリング(ANC)ヘッドホンです。Bose NCH700は2019年9月に登場しており、QuietComroft 35Ⅱからデザインを大幅に変更しています。
 
Tom’s Guideは既に、WH-1000XM4の初期レビューを伝えています。今回はライバル機となるNCH700と比較した結果を採点し、報告しています。
 

Bose NCH700 対 ソニー WH-1000XM4

 

項目(得点配分) Bose NCH700 ソニーWH-1000XM4
価格(5) 3 4
デザイン(15) 14 11
操作性(10) 8 9
音楽再生・音質(20) 18 20
ANC性能(20) 20 19
機能とアプリ(15) 12 15
通話品質・性能(5) 5 2
バッテリー持続時間(10) 7 8
合計得点 87 88

各評価項目毎の、主な採点理由

Tom’s Guideのレビューによる、各評価項目毎の主な採点理由は下記の通りです。
 

価格

 

  • NCH700はキャンペーンなどでディスカウント販売されることもあるが、メーカー希望小売価格はWH-1000XM4の方が安い
  •  

    デザイン

     

  • 長時間使用時の装着感は、優れたイヤーパッドを備えたWH-1000XM4の方が良い
  • 3時間以上の連続装着時に、NCH700では圧迫感を感じることがあった
  • デザイン性はNCH700の方が優れている
  •  

    操作性

     

  • WH-1000XM4のタッチコントロール機能・性能は素晴らしい
  • WH-1000XM4はカスタムボタンに追加機能を割り当てられるのも便利
  • NCH700は音声認識性能に優れている
  • NCH700のタッチパネルは反応エリアが小さい
  • NCH700のの独自のジェスチャーは使いにくい
  •  

    音楽再生・音質

     

  • WH-1000XM4の40ミリドライバーとQN1の効果は素晴らしい
  • WH-1000XM4は音楽再生時には歪みもなく、低音の再現力が高い
  • WH-1000XM4はジャズでの楽器、ロック音楽でのボーカルもクリアに再生
  • NCH700のサウンドはバランスが取れた暖かいもの
  • WH-1000XM4ほどの低音再生能力は期待しない方が良い
  •  

    アクティブノイズキャンセリング性能

     

  • NCH700は6個のマイクを環境音のノイズキャンセリングに用いている
  • NCH700は10段階のノイズキャンセレーションを含むスマートアルゴリズムを採用
  • NCH700は、サイレン音や赤ちゃんの泣き声などの高周波音対応に優れる
  • WH-1000XM4は、WH-1000XM3からそれほど進化していない
  •  

    機能とアプリ

     

  • WH-1000XM4には複数の接続オプションが用意されている
  • WH-1000XM4用アプリの調整項目も豊富
  • WH-1000XM4は2台と同時ペアリング出来るが、NCH700なら3台と可能
  • NCH700用アプリの調整項目は少なめ
  •  

    通話品質・性能

     

  • NCH700の通話品質は素晴らしい
  • NCH700のマイクはノイズを除去し、通話相手にクリアな音声を届ける
  • WH-1000XM4の通話品質が良くない点は、同製品の欠点の1つ
  • WH-1000XM3からの改善も見られない
  • WH-1000XM4では通話相手から、「音声がこもっていて聞きづらい」と指摘を受けた
  • WH-1000XM4で通話する際は、周辺環境音の静かな環境が推奨される
  •  

    バッテリー持続時間

     

  • WH-1000XM4はアクティブノイズキャンセリングをオンにして30時間使用できる
  • WH-1000XM4はアクティブノイズキャンセリングをオフにすれば38時間使用可能
  • WH-1000XM4は10分の充電で5時間使用可能なのも便利
  • NCH700のバッテリー駆動時間はQuietComfort 35Ⅱと同じ20時間
  • NCH700は充電ケースを使用すればバッテリー駆動時間が40時間に伸びるが、それをセットにすると50ドル(約5,300円)高くなる
  • 総合評価

    Tom’s GuideはWH-1000XM4を、「WH-1000XM3から適切なアップグレードが行われた製品であり、通話品質さえ改善できていれば、完璧に近い製品」と評価しています。ただし、クラス最高のアクティブノイズキャンセリング性能が欲しい場合は、Bose NCH700がお勧めだと、同メティアは記しています。
     
    当該レビュー機は海外仕様であるため、日本で販売されるものとは異なる可能性があります。
     
     
    Source:Tom’s Guide
    (FT729)

    ▼ 最新情報を受け取る

    Twitterで最新情報をみる
    Facebookで最新情報をみる
    IMアプリをインストールする
    feedlyで最新情報をみる