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水深15メートルの海底に6日間沈み、泥に埋まっていた状態で発見されたiPhone Xが問題なく動作した事例を、iMoreが紹介しています。
船上で働くベン・スコフィールド氏は勤務中に誤ってiPhone Xを海に落としてしまいました。スコフィールド氏の友人が海に潜り、iPhone Xを探したようですが、その時は見つけられなかったようです。その際の水深は、海底まで15メートルもあったようだとiMoreが報告しています。
その後、スコフィールド氏が干潮の時に海に潜って探したところ、海底で泥に埋まっているiPhone Xが見つかりました。
スコフィールド氏によれば、海底から発見後にLightning端子の泥と砂を洗浄し乾燥して確認したところ、iPhone Xは問題なく動作したとのことです。
同氏は、「iPhone Xが海底の砂や泥に埋まっていたことでかえって、それらが海水からの保護の役目を果たしたのかもしれない」と語っています。
防水性能の範囲を超えて動作したiPhoneとして、テムズ川に2カ月間沈んでいた後でも動作したiPhone8の事例などが報告されています。
Source:The Independent via iMore
Photo:Apple Explained
(FT729)
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