フランスのApple Storeが6月9日、スペインとトルコの店舗が6月8日に営業再開

 
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大防止のため休店となっていたフランス、スペイン、トルコのApple Storeが再オープンとなります。

シャンゼリゼ通りのApple Champs-Élyséesも再オープン

フランスでは、パリ北西部のシャンゼリゼ通りの「Apple Champs-Élysées」、6区マルシェ・サンジェルマンの「Apple Marché Saint-Germain」を含む、国内全20店舗が6月9日からコロナ後営業再開となります。
 
また、スペインの7店舗、トルコ・イスタンブールの2店舗のApple Storeもアラブ首長国連邦のストアと同じく、6月8日から再オープンとなっています。

日本でも全10店舗が営業再開済み

日本では5月27日にApple 名古屋栄、Apple 福岡の2店舗、6月3日にその他8店舗が再オープンとなり、国内10店舗すべての営業が再開されています。
 
Apple公式Webサイトには、入店時に入場規制があること、マスクの着用が義務化されていることが記されていますが、実際にはフラッと立ち寄るのが難しいとの報告もあります。
 
購入、修理など店舗を訪れる前に目的をあらかじめはっきりさせておき、予約をしておいたほうが入店しやすいとの情報が寄せられていますが、当面はオンライン上での製品購入とサポートが奨励されると推測されます。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi)