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流出したiOS14のソースコードから、Apple独自のQRコードが見つかったことが報じられていますが、これらのQRコードは将来的に、拡張現実(AR)アプリで活用されるだろうと、Wccftechは伝えています。
今回発見されたApple QRコードには、Mac ProやApple Watchの他、Starbucks CardやRogue OneなどのApple関連製品以外のものが含まれています。
Wccftechによれば、「Apple Watch」QRコードを読み込むと、公式オンラインストア内の「Apple Watch」のページが表示されるようになっています。
Mac Pro、Apple Watch、Rogue One、Starbucks Cardと記載されたQRコードは、iOS13.4.1とiPhone11 Proの組み合わせでも読み取り可能で、それに対応したWebページが表示されます(Rogue Oneは日本のiTunesストアで公開されていないのでエラーになります)。
Wccftechは、Cosmicなど現在は読み取れないQRコードもiOS14では対応し、拡張現実(AR)アプリに組み込まれて、ユーザー体験の向上に役立てられるのではないかと予想しています。
Source:Wccftech
Photo:Svetapple.sk
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