iPhone12 miniは、8より高さ7.1mm、幅3.56mmも小さくなる!?
5.4インチ有機EL(OLED)ディスプレイを搭載すると噂のiPhone12 mini(仮称)は、iPhone SE(第2世代)やiPhone8と比べて、高さは7.1mm、幅は3.56mm小さくなると、Tom’s Guideは予想しています。
実寸法を予想
Tom’s Guideは、iPhone12 miniのサイズは、高さ5.15インチ(130.81mm)、幅2.51インチ(63.75mm)と、iPhone SE(第2世代)の高さ5.43インチ(137.92mm)、幅2.65インチ(67.31mm)よりも高さは7.1mm、幅は3.56mm小さくなると予想しています。
厚さについては確認できないとしながらも、iPhone11よりも薄くなりそうだとTom’s Guideは伝えています。
画面アスペクト比はiPhone12シリーズで共通
同メディアはiPhone12シリーズの画面アスペクト比に関しても伝えており、それによれば、iPhone SE(第2世代)の画面アスペクト比「16:9」に対して、iPhone12 miniを含むiPhone12シリーズの画面アスペクト比はiPhone11シリーズと同じ、「19.5:9」になるとのことです。
Tom’s Guideは「5G ミリ波をサポートせず、デュアルカメラにとどまるようだが、iPhone12 miniがiPhone SE(第2世代)よりも小さいサイズで登場すれば、歴代最高の販売実績を達成するモデルになる可能性が高い」と伝えています。
Source:EverythingApplePro/YouTube via Tom’s Guide
(FT729)