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2020年3月4日 01時27分

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Apple Watch Series 6、心筋梗塞の発症を事前警告出来る可能性

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今秋の発売が見込まれるApple Watch Series 6は、新しいセンサーシステムを用いて収集した情報を人工知能(AI)と組み合わせて分析することで、心筋梗塞を事前警告出来るようになる可能性が報じられました。

心筋梗塞の事前警告を目指した研究成果

ユタ大学とソルトレイクシティ退役軍人医療センターは、新開発のセンサーシステムで収集した情報をサーバーに送信、そこで人工知能(AI)を使った分析を行うことにより、重篤な心筋梗塞を発症する前に警告する仕組みを研究開発しました。
 
センサーシステムは、心拍数、心電図波形、呼吸数、体の姿勢や歩行状態など多方面の情報を収集するセンサー群から構成されました。
 
収集されたデータはサーバーに送られ、人工知能(AI)による分析が行われました。最終的に、80%以上の正確性で入院治療が必要な前兆の検出に成功しています。
 
早期警告の例としては、重篤な状態となる10.4日前(中央値:6.5日)に心筋梗塞の発生を予測しました。

Apple Watchと心臓疾患の検出

Apple Watch Series 4から搭載された心電図アプリによる心房細動の検出によって早期治療に結びついたケースが報告されています。
 
Tom’s Guideは、将来的にウェアラブルデバイスや人工知能(AI)の活用が、心筋梗塞を含めた重篤な疾患の予防において一般化するだろうと報じました。
 
今回の研究で用いられたセンサーシステムのうち、現在のApple Watchには未搭載の呼吸数や体の姿勢を検知するセンサーが、血中酸素飽和度測定センサー血糖値測定センサーと共に、Apple Watch Series 6に搭載されることが期待されます。
 
日本では現時点で、Apple Watch Series 4以降で利用できるようになった心電図アプリおよび通知機能を利用することは出来ません。
 
 
Source:Tom’s Guide
(FT729)

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