Mac向けの「Swift Playgrounds」アプリが登場!

    Swift Playgrounds

    Swift Playgrounds
     
    AppleがMac向けに、プログラミング言語Swiftを楽しく学べるアプリ「Swift Playgrounds」をリリースしました。これまでiPadでしか使えなかった同アプリが、今後はMacでも使えるようになります。

    2016年にiPad向けとして登場したSwift Playgrounds

    2016年にiPad向けとしてリリースされた、プログラミング言語Swiftの学習用アプリSwift Playgroundsが、Macでも使えるようになりました。macOS Catalinaで導入されたCatalystプラットフォームにより、実現したものです。
     
    Swift Playgroundsでは、Swiftを使ってパズルを解きながらコードの基本がマスターできるので、コーディングの知識がなくても、Swiftを使ってアプリケーションを開発できるとAppleは説明しています。
     
    たとえば「Swiftの基本」では、本物のコードを使って3Dの世界でキャラクターを導きながら、Swiftの基本を一通り学べます。

    Mac App Storeから無料でダウンロード可能

    Catalystにより、既存のiPad用アプリをベースにMac用アプリが開発可能となったため、今回Mac用Swift Playgroundsが登場したという訳です。
     
    Mac向けSwift Playgroundsは、Mac App Storeから無料でダウンロードすることができます。
     

     
     
    Source:9to5Mac,Apple
    (lunatic)

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    この記事を書いた人

    元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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