「iPhone SE 2」「iPhone9」のレンダリング画像、背面のガラスが特徴

    iPhone SE 2 iPhone9 iGeeksBlog

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    2020年前半に発売されると噂の「iPhone SE 2」あるいは「iPhone9」の流出したCAD情報によるレンダリング画像が公開されました。

    リーク情報で知られる人物の情報に基づくレンダリング画像

    iPhone SE 2」もしくは「iPhone9」(以下、「iPhone9」)と噂されるモデルの3Dレンダリング画像と動画を、リーク情報に精通したOnLeaksとして知られるスティーブ・H・マクフライ氏の情報をもとに、インドメディアiGeeksBlogが作成・公開しました。
     
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    マクフライ氏は、2019年5月の時点でiPhone11の外観をほぼ正確に表現した情報を提供しているほか、2019年末にはiGeeksBlogと組んで、トリプルカメラを搭載すると噂の次期iPad Proのレンダリング画像を公開しています。

    サイズはiPhone8とほぼ同じ

    レンダリング画像は、iPhone8と同じ4.7インチの液晶ディスプレイとTouch ID内蔵ホームボタンを搭載すると言われる「iPhone SE 2」のものとされています。
     
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    「iPhone9」の本体サイズは、138.5mm x 67.4mm x 7.8mmで、カメラの突起を含めると厚みは8.6mmとのことです。
     
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    このサイズは、厚みがiPhone8の7.3mmと比べて0.5mm、幅は0.1mm、長さが0.1mmとわずかに増えていますが、ほぼiPhone8と同じです。
     
    iPhone8 サイズ
     

    iPhone11 Proと同じマットガラスを採用

    「iPhone9」の外観で、iPhone8と明らかに違うのは、背面にiPhone11 Pro/iPhone11 Pro Maxと同じ、マットガラスが使われている点です。
     
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    プロセッサはiPhone11シリーズと同じA13が搭載され、背面のシングルカメラも高性能化するほか、バッテリー寿命はiPhone11シリーズと同様にかなり長くなるとされています。
     
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    動画も公開

    「iPhone9」を360度から捉えた動画も公開されています。

     

     
    Apple関連の精度の高い予測で知られるアナリストのミンチー・クオ氏は、「iPhone9」は価格が399ドル(約43,600円)からで、2020年3月に発売され、2020年内に最低でも2,000万台が出荷される、と予測しています。
     
     
    Source:iGeeksBlog via SlashLeakes
    (hato)

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