【Apple TV+】かなり過激?Mシャマラン監督の「サーヴァント」、新予告が登場

apple tv+ servant サーヴァント

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Apple TV+向けの作品として配信される「Servant(邦題「サーヴァント~ターナー家の子守~」)」について、Appleが新たな予告を公開しました。

ホラー映画の鬼才監督がメガホン!

11月28日より配信が始まる「サーヴァント~ターナー家の子守~」は、大ヒット映画「シックスセンス」「サイン」などのホラー作品で知られる、M・ナイト・シャマランがメガホンを取っています。
 
子どもを失い失意に暮れるターナー夫妻が養子に迎えたのは、ジェリコと名付けられた赤ちゃん人形でした。ところが、ジェリコの面倒を見るベビーシッターや夫婦のもとに次々と奇怪な事件が起こり始めます。
 


 
興味深いことに、レイティングは米基準で「TV-MA」となっています。これは17歳以下の子どもが視聴するには不適切な成人向けの番組を意味しており、過去に暴力的な描写を理由に「Bastards」の制作中止を決定したAppleにしては、かなり過激な内容であることが予想されます。また、日本でのレイティングは「18+」となっています。
 
なお、Apple TV+は11月1日よりサービスが始まっています。現時点では、コンテンツの少なさを指摘する声がある一方、画質の良さがおおむね評価されているようです。月額料金は600円ですが、Apple製品を購入することで1年間無料となります。
 
 
Source:Apple,MacRumors
(kihachi)

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丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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