Apple Watchの転倒検知と自動通報機能が登山者の命を救う

    Apple Watch

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    Apple Watchはこれまでもたくさんの命を救ってきました。今回明らかになった事例もその一つで、転倒検知機能と緊急通報機能のおかげで、滝に転落した男性の命が救われたとアメリカのメディアが報じています。

    転落で死を覚悟

    ニュージャージー州に住む28歳の男性が先週、友人とともに同州のハーツホーンウッズパークでハイキングし、途中でスリルを求めて沢を滑り降りることにしました。二人は沢のスロープは短いと勘違いしていたようですが、実際には滝につながっており、二人は滝壷に転落してしまいました。
     
    転落した時のことを思い返し、男性は「その時は死を意識し、死んでしまうと叫んでいた」と話しています。状況は非常に危険であり、助けがなければ本当に二人は死んでいたかもしれません。
     

     
    しかし男性が装着していたApple Watchが転落の衝撃を「激しい転倒」と判断し、1分後に自動で緊急通報を行いました。仮に電話で怪我の状況や場所を伝えられなくても、司令センターにはGPSから得た位置情報が送信されます。結果、二人は救助され、病院で怪我の手当てを受けることができました。

    非常時に活躍

    Apple Watchは今回の事例だけでなく、心疾患からユーザーを救った事例、普段気づきにくい異変をいち早く察知して医療機関への受診を早めて結果的にユーザーの健康を守った事例、ボートから転落して救援を呼ぶ際の最後の連絡手段となった事例など、様々なケースでユーザーの命を助けています。
     
    apple watch 心電図
     
    ウェアラブルデバイスとして日中ずっと手首に装着されているApple Watchはスマートフォンにはできなかった形でユーザーの健康状態を監視し、また緊急時の通報に役立つデバイスになっています。そのため今後もApple Watchが命を救う例は多く出てくるでしょう。またAppleも緊急時にユーザーを助ける機能をさらに充実させ、他社のウェアラブルデバイスとの差別化を図っていくのではないでしょうか。
     
     
    Source:BusinessInsider
    (KAZ)

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