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オーストリア、ドイツ、オランダのヨーロッパ3カ国で、Apple Payの利用できる金融機関が増えたことが明らかになりました。
オーストリアでは、Boon、Erste Bank und Sparkasseなど、6つの金融機関でApple Payがすでに利用可能となっていましたが、オンラインバンクBunqが同国内でサービスを開始したため、Apple Payが利用できるようになりました。
ドイツでは、23の金融機関ですでにApple Payが利用可能となっていましたが、そこにINGが新たに加わりました。
他ヨーロッパ諸国に比べてキャッシュレス化が遅れているといわれるドイツですが、「Apple Payはほとんどの店舗、オンラインストアでサポートされている」とINGはコメントしています。
オランダでは、ABN AmroがApple Payが利用できる金融機関のリストに新たに加わりました。
「Apple Payは初期設定が簡単で、ユーザーはABN Amroのクレジットカードとデビットカードの恩恵を受け続けることができます」と、ABN Amroは述べています。
なお日本では、10月1日からの消費税率引き上げに伴って、全国の中小小売店で最大5%のキャッシュバックが受けられるキャッシュレス還元が始まっています。
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi)
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