2020年のiPhoneの呼称は「iPhone12」〜著名アナリストが予測


 
Apple製品関連の予測で知られる著名アナリストのミンチー・クオ氏が、2020年のiPhoneの呼称は「iPhone12」である、と発表しました。ゆえに、iPhone11sは発売されない見通しです。

「s」モデルが出なかったことは過去にも

2020年9月に登場予定のiPhoneモデルは、「iPhone12」と呼ばれる可能性が浮上しました。クオ氏の予測が正しければ、iPhone11sは発売されないことになります。
 
「s」モデルのiPhoneが発売されないことは過去にもありました。例えば、2017年はiPhone8シリーズとiPhone XがiPhone7の次に出たため、iPhone7sの発売は実現しませんでした。

iPhone12はどんなモデルになる?

iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxが発売されて間もないですが、すでに来年のiPhone12の情報が出回り始めています。
 
7月には、デバイス情報のリークで知られるベンジャミン・ジェスキン氏がiPhone12 Maxのコンセプト画像を公開し、同モデルには対称的なクアッドカメラが搭載される可能性が浮上しました。
 
9月末には、16歳の3Dアーティスト兼コンセプトデザイナーのアジズ・ガウス氏が、ジェスキン氏とコラボし、ベゼルが完全に消失したiPhone SEを思わせるエッジデザインが特徴のiPhone12のコンセプト画像を公開しています。
 
 
Source:TechRader via Cult of Mac
Photo:@BenGeskin/Twitter
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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