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2019年9月23日 11時28分

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2014年からあるショートカットアプリに2018年取得の特許を侵害したとの訴訟

ショートカット
 
Appleは毎年多数の特許を取得すると同時に、多数の特許侵害訴訟を起こされています。訴訟相手の多くはパテントトロールとみられる実態のない企業ですが、今回のショートカットアプリへの少し奇妙な訴訟もその類の企業からの訴えと見られます。

2018年取得の特許を侵害?

AftechmobileはAppleのショートカットアプリの設計、実装、使用が同社のモバイルアプリケーション開発ソフトに関する特許を侵害していると主張し訴訟を起こしました。しかしAppleがこのテクノロジーを最初に使用した後に、Aftechmobileがこの特許を申請・取得していることが判明しています。
 
Appleのショートカットアプリはリリース時期こそ2018年ですが、アプリの原型になったのはWorkflowアプリ(2015年Apple Design Award受賞アプリ)です。2017年にAppleがこのアプリと開発チームを買収してショートカットアプリとして無料で公開した経緯があります。
 

 
ショートカットアプリに対して訴訟を起こしたAftechmobileは実態が確認されておらず、パテントトロールではないかと疑われています。パテントトロールとされる企業からの特許侵害訴訟でAppleは時として多額の損害賠償の支払いを命じられることがあります。
 
パテントトロールと言っても特許と訴訟の専門家であり、Appleにとって油断できない存在になっているのは確かです。しかし今回の訴訟については時系列を見る限り勝ち目がなく、原告側がどのような考えで提訴したのか疑問点は多く残ります。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ)

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