2019年のiPhoneは背面ロゴがデバイス中央部に配置か

現地時間9月10日に発表される見込みの次期iPhoneモデルですが、双方向ワイヤレス充電搭載のため、デバイス中央部に背面ロゴが配置される、とBloombergが報じています。
Appleロゴが充電場所の目印に?
2019年のiPhoneに搭載が予測されている双方向ワイヤレス充電とは、Samsungの最新Galaxy端末のWireless PowerShareに似た機能となる見通しです。
iPhone上に他のデバイスを置いて充電する際に、Appleロゴが充電可能な場所の目印となるよう、背面ロゴはデバイスの中央部に配置されると伝えられています。
7月末、Foxconn従業員と語る人物からiPhone11は背面に「iPhone」の表記がなくなるとのリークがありましたが、デバイスのリーク情報で知られるベンジャミン・ジェスキン氏が、「iPhone」ブランド名なしで、Appleロゴがデバイス背面中央部に配置されているiPhone11のレンダリング画像を公開しています。
6 days! #iPhonePro pic.twitter.com/gFklIUWjIe
— Ben Geskin (@BenGeskin) September 4, 2019
Bloomebergは同時に、iPhone11モデルにはより衝撃に強いガラスが採用され、防水性能が向上すると伝えています。
なお、iPhone XRの後継機モデルのカラーバリエーションにはラベンダーとグリーンが加わり、Apple Watchにはセラミック製とチタン製モデルが追加される見通しです。
Source:Bloomberg via MacRumors
(lexi)