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携帯電話キャリア各社は、ショートメッセージサービス(SMS)の送信可能文字数の上限を、9月10日から現在の70文字から670文字へと拡大すると発表しました。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、Y!mobileの携帯キャリア各社は9月4日、SMSの送信文字数制限を9月10日から拡大し、MVNOを含む他事業者の携帯電話やPHSにも長文のSMSが送信可能になると発表しました。
これまでの送信可能文字数は70文字(半角英数字で160文字)でしたが、最大670文字(半角英数字で1,530文字)まで拡大されます。
ただし、受信する側がSMSに対応するプランを契約している必要があるほか、受信先によって正常に受信されない場合があります。
送信の際は、各社共通で文字数に応じて1回あたり3円〜30円(税抜)の料金がかかります。
大手キャリア3社は、SMSの進化版として、3キャリア間なら携帯電話番号だけでやりとりできる「+メッセージ(プラスメッセージ)」サービスを2018年5月から提供しています。
キャリア各社は、利用者が1,000万人を突破したことを記念して、各社のユーザーに1,000円相当のポイントをプレゼントするキャンペーンを9月末まで実施しています。
Source:ソフトバンク, Y!mobile, NTTドコモ, KDDI
Photo:ソフトバンク
(hato)
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