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2019年7月23日 08時42分
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watchOS5.3で心電図機能がカナダとシンガポールでも利用可能に
watchOS5.3がリリースされ、心電図(ECG)機能がカナダとシンガポールでも利用できるようになりました。
31の国や地域でECGが利用可能に
5月下旬、カナダ保健省がApple Watch Series 4の心電図機能を認可したと報じられ、その数日後にAppleがApple WatchのECGのカナダ展開が事実であると正式に認めました。
Appleは「できるだけ早く」ECGがカナダで利用可能となるよう努めるとしていましたが、今回watchOS5.3がリリースされ、カナダとシンガポールでECGが新たに利用できるようになりました。
Apple WatchのECGは、カナダとシンガポールの他に、オーストリア、ベルギー、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、グアム、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニア、スロバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカ、アメリカ領ヴァージン諸島の29の国や地域で利用可能となっています。
Source:9to5Mac
(lexi)