Google Pixel 4のレンダリング画像が公開〜カメラ部分はiPhoneにそっくり


 
Google Pixel 4の新たなレンダリング画像が公開されました。カメラの突起部は、iPhone11と類似したものとなっています。

カメラの突起部にはToF方式のセンサーが搭載か

Googleは6月上旬に、次期スマートフォンPixel 4の背面カメラがデバイス表面よりもやや突き出た、四角い枠の中に収まる形になることを認めましたが、デバイスのリーク情報で知られるiGeeksが、四角いカメラ突起部を描いたPixel 4の新たなレンダリング画像を公開しました。
 
Pixel 4のディスプレイサイズは約5.6インチで、本体サイズはおおよそ147.0 x 68.9 x 8.2ミリ(背面カメラの突起部を含めると9.3ミリ)になると予測されています。
 

 
画面の上部に大きなスペースが空いていますが、指紋認証センサーはデバイスのどこにも設置されていないため、ここに自撮りカメラと顔認証システムが埋め込まれるのではないかと予測されています。
 

 
Pixel 4には3.5ミリのイヤホンジャックは存在しません。また、Googleの研究開発プロジェクト「Soli」のレーダーベースのモーション認識センサーが搭載されるともいわれており、精度の高いジェスチャ操作が可能になるかもしれません。
 
デバイス背面のカメラの突起部の中には、2つのカメラレンズが横に並んでいるのを確認することができますが、カメラの他にTime of Flight方式のセンサーとLEDフラッシュが搭載される見込みです。
 

 
 
Source:iGeeks via PhoneArena
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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