iOS13で香港のオクトパスカードがApple Payで利用可能に?


     
    香港の公共交通機関には欠かせないオクトパスカードが、iOS13Apple Payでも利用できるようになる可能性が浮上しました。iOS13のベータ版にオクトパスカードのサポートを裏付けるコードが見つかった模様です。

    iOS13のコードの中にApple Pay対応を示唆する表記

    Apple関連情報ブログAta Distanceによれば、AppleのiOS13のベータ版の中に、JSON形式(テキストベースのデータフォーマット)で以下のコードが含まれていることがわかりました。
     

     
    コードの中には「“TransitNetworkIdentifier”: “com.apple.transit.octopus”」との記載があり、iOS13からApple Payでオクトパスカードが利用できるようになる可能性を示唆しています。
     
    対応デバイスに関しては、”Watch”の部分に「999.0」と記されており、watchOS 6の「6.0」からはほど遠い数字となっているため、Apple Watchには非対応なのではないかと推測されています。

    現在はSamsung Payのみで利用可

    香港のオクトパスカードは、ソニーが開発した非接触型ICカード規格「FeliCa」(フェリカ)が採用となった、世界で最初のICカードです。
     
    オクトパスカードのデジタル版「Smart Octopus」は、技術的にはiPhone7以降のデバイスで使用できるはずですが、現在までにSamsung Payのみで利用可能となっています。
     
    iOS13の正式版のリリースは、9月9日(月)から9月17日(火)の間に行われる可能性が高いとされています。
     
    Appleは現地時間の24日に、iOS13、iPadOS、macOS Catalinaの初のパブリックベータ版をリリースしています。
     
     
    Source:Ata Distance via AppleInsider
    Photo:Samsung
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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