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2019年6月5日 06時37分

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iTunes分割で古いライブラリはどうなる?

macOS Catalina WWDC 19 Apple
 
Appleは世界開発者会議(WWDC 19)初日の基調講演で、macOS CatalinaではiTunesが「Appleミュージック」「Apple Podcasts」「Apple TV」の3つのアプリに分割されると発表しました。しかしiTunesの機能がどのように引き継がれるのかなど、不明な点は多いままです。
 
米メディアArs TechnicaがAppleに問い合わせて得た、いくつかの回答を公開しています。

iTunesのライブラリとファイル

Appleによれば、macOS Catalinaの新しいミュージックアプリは、iTunesのライブラリをそのままインポートします。iTunesで購入した楽曲だけでなく、CDからコピーした曲、ほかのソースから加えたMP3ファイルも引き継がれるとのことです。
 
ユーザーのiTunes以外のファイルをクラウドに同期する機能も継続利用でき、ユーザーはAppleから曲を購入することも可能です。つまりストリーミングサービスのみのApple Musicへと完全に切り替わることはないようです。
 
これらの回答を見る限り、iTunesが終了しても、主要機能はミュージックアプリにそのまま引き継がれると考えて間違いないでしょう。

iPhone・iPad・iPod touchとの同期

これまでiTunesが担ってきた、Macと同期することでほかのiOSデバイスのファイルを管理する役割については、Mac内の「Finder」が引き継ぐとAppleは説明しています。iPhone、iPadまたはiPod touchをMacに接続すると、「Finder」のサイドバーに外部ドライブやUSBドライブと同じように、これらのiOSデバイスが表示されるようになります。
 
そして「Finder」に表示されるiOSデバイスをクリックすると、iTunesとよく似たインターフェースが現れます。

Windows版iTunes

すでに別記事でお伝えしたように、Windows版iTunesについては変更はなく、分割されません。今後もiTunesのまま存続しますが、将来的に新機能が追加された場合のサポートがどうなるかについては、Appleはコメントしていません。

4K HDRとDolby Atmos

macOSの新しいTVアプリを使って、4K HDRおよびDolby Atmos対応コンテンツを、HDMI経由でテレビに出力することができるようになります(要アダプタ)。ただしDolby Atmosについては、2018年以降のMacでのみ可能です。

 
 
Source:Ars Technica
(lunatic)

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