「ゆうちょ Pay」が5月8日開始!現金500円もらえるキャンペーンも実施

ゆうちょ Pay

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ゆうちょ銀行は4月22日、スマホ決済サービス「ゆうちょ Pay」を5月8日から開始すると発表しました。決済すると、登録した口座から代金が即座に引き落とされます。サービス開始を記念し、口座登録すると先着で現金500円がもらえるキャンペーンも実施しています。

ゆうちょ銀行口座から即座に引き落とし

ゆうちょ Pay」は、専用スマートフォンアプリを使う、店頭決済向けのサービスです。
 
決済すると、登録したゆうちょ銀行口座の残高から代金が引き落とされるため、事前チャージやクレジットカード登録の必要がないのが特徴です。
 
ゆうちょ銀行以外にも、横浜銀行、福岡銀行、熊本銀行、親和銀行で利用可能となっているほか、今後は沖縄銀行、北陸銀行、北海道銀行でも利用可能となる予定です。
 
「ゆうちょ Pay」は、当初今年2月のサービス開始が予告されていましたが、今年2月になって、5月への延期が発表されていました。

現金500円を先着100万名にプレゼント!

「ゆうちょ Pay」のサービス開始を記念して、5月8日から9月30日までの期間、「ゆうちょ Pay」アプリを新規ダウンロードし、口座登録を完了したユーザー先着100万名に現金500円がプレゼントされます
 
キャンペーン参加は自動エントリー方式で、応募登録は不要です。キャンペーン期間中でも、対象者が100万名に達し次第、キャンペーンは終了となります。キャンペーン終了の場合は、ゆうちょ銀行Webサイトで案内されます。
 
アプリは5月8日に公開される予定です。

すぐに結果がわかるTwitterキャンペーンも

5月8日から2020年3月31日までの期間、「ゆうちょ Pay」のTwitterアカウントをフォローして、対象ツイートをリツイートすると、抽選で毎月2,000人にアイスクリーム店やコーヒー店で使えるデジタルギフトが当たるプレゼントも実施されます。
 
対象のツイートをリツイートすると、すぐに抽選が行われます。
 


 

サービス開始当初からヤマダ電機などで利用可能

「ゆうちょ Pay」による決済は、5月8日のサービス開始時点ではヤマダ電機、ケーズデンキなどの家電量販店、キムラヤ、ウェルシアなどのドラッグストアなどで利用可能です。
 
ゆうちょ Pay
 
ゆうちょ銀行は、2019年度上期に利用可能になる店舗として、松屋、ミニストップ、東急ハンズ、和民、サーティーワンアイスクリームなどを案内しています。
 
ゆうちょ Pay
 
2019年下期以降には、ポプラやスリーエイトでの導入が予定されているほか、ビックカメラ、コジマ、ソフマップが導入に向けて検討中とのことです。
 
ゆうちょ Pay
 
 
Source:ゆうちょ銀行
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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