Apple Music、平成を100曲で振り返る「平成ヒッツ」プレイリストを公開

Apple Music 平成ヒッツ

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Apple Musicで、あと1カ月で終わる「平成」を振り返るプレイリスト「平成ヒッツ」が公開されています。

平成を彩った100曲で振り返ろう

平成ヒッツ」は、平成元年から31年間のヒット曲100曲をまとめた、再生時間7時間50分の大型プレイリストです。
 
プレイリストには、以下の説明文が添えられています。

1989年1月に始まった平成の時代。1990年代初頭にバブルが崩壊し、1995年の阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、2011年の東日本大震災など、数々の事件や災害が人々を苦しめた一方で、1998年には長野オリンピック、2002年にはサッカー・ワールドカップ日韓大会が開催されるなど、喜ばしい出来事もたくさんあった。それぞれの時代に想いをはせつつ、平成の31年間を彩ったヒット曲の数々を聴いてみよう。

「平成ヒッツ」には、「どんなときも。(槇原敬之)」、「愛は勝つ(KAN)」、「DIAMONDS(ダイアモンド)」(プリンセス プリンセス)など平成初期のヒット曲から、「U.S.A.」(DA PUMP)、「マリーゴールド」(あいみょん)など最近のヒット曲まで幅広く収録されています。
 

 

歌詞検索が日本でも利用可能に

Apple Musicでは最近、歌詞の一部で楽曲を検索できる機能が、日本でも利用可能になっています(歌詞情報のある楽曲に限られます)。
 
Apple Musicは、個人ユーザーなら月額980円、学生なら月額480円の有料サービスですが、最初の3カ月間は無料で全機能を利用できます。
 
最近では、3月31日までの期間限定で、新規登録者は無料期間が1カ月延長されるコードなども配布されていますので、うまく利用すればお得に楽しむことができます。
 
平成といえば、NTTドコモは携帯電話の歴史で平成を振り返る冊子をWebで無料公開しています。
 
 
Source:Apple Music via iをありがとう
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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