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2019年3月6日 16時48分

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Apple、廃業した防犯カメラメーカーから大量の特許を購入

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iPhone X FaceID
 
Appleが2018年に廃業した家庭用防犯カメラメーカーから大量の特許を購入していることが判明しています。これら特許はAppleが製品に追加する機能に関するもの、または他社との特許紛争を未然に防ぐためのものと推測されます。

AR関連特許を買取

Appleは2018年に廃業した家庭用防犯カメラメーカー、Lighthouse社が持つ大量の特許を買い取りました。同社は暗い所でも画像の深度を正確に検知して顔を認識する技術を持っており、Appleが取得した特許は「深度カメラを使用するコンピュータビジョンベースのセキュリティシステム」および「低照度条件下でビデオ画像を取り込むために深度検知カメラによる発光を使用するための方法およびシステム」に関するものが含まれています。
 
iPhone XR ポートレートモード
 
これら技術はAIによる顔認識(iPhone XRのカメラに搭載されたボケ機能)や、暗所でのFace IDの精度向上などに使われ、Apple製品の性能向上に資する可能性がありそうです。またAppleが製品に採用している機能の周辺特許を抑えることで、パテント・トロールからの訴訟を未然に防ぐ意味もあるかもしれません。

ARヘッドセットにも関連?

AppleはAR関連デバイスとしてヘッドセットを開発していると噂されます。このヘッドセットでも画像の深度を正確に把握することが重要となっており、AR関連の分野でも今回同社が取得した特許が活かされる可能性があります。
 
なおAppleのARヘッドセットは噂では2020年から2021年に発売されるとされます。もしこの噂が正しければ、時期的にAppleが関連特許を幅広く抑えていると捉えることもできます。まだ具体的な噂ではありませんが、AppleのAR関連事業の発展には期待したいところです。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ)

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