今年のiPhoneは3倍望遠レンズ、大容量バッテリー、15Wの急速充電を搭載か


     
    中国のマイクロブログサービスWeiboで、2019年のiPhone3倍望遠レンズ4,000mAhのバッテリー15Wの急速充電を搭載するとの書き込みがありました。

    トリプルカメラで3倍望遠カメラ?

    Weiboでハンドルネーム”iCTech”として知られるC Technologyからの投稿で、今年のiPhoneのスペック詳細が明らかにされました。iCTechは、過去にiPhone5cのクイックスタートガイドの本物の画像をリークしたこともありましたが、結果的に間違っていた情報もあるため、今回の書き込みの真偽は定かではありません。
     
    2019年のiPhoneのカメラに関しては、トリプルカメラを搭載するとの情報があるほか、コンセプト画像も出ています。
     
    先日、自撮りカメラは1,000万画素になるとの報道もありました。

    バッテリー技術が向上か

    バッテリー容量が4,000mAhになるとすれば、現在2,658mAh(iPhone XS)、3,174mAh(iPhone XS Max)と比べて大きなアップグレードとなるでしょう。より大きなバッテリーセルを同様のサイズのデバイスの中に収めることができるということは、それなりの技術的な進歩が伺えます。
     
    元Appleのガイ・カワサキ氏は、デバイスが分厚くなってもいいからバッテリー容量が大きいほうがいいとの独自の意見を述べています。

    15Wの急速充電も搭載?

    15Wの急速充電は、今年のiPhoneの売りのひとつとなるかもしれませんが、デバイスが発熱する心配があるといわれています。
     
     
    Source:AppleInsider
    Photo:Digit.in
    (lexi)

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