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インドのAppleの「マップ」で、ターンバイターンナビゲーションが使用できるようになったと報じられています。
ターンバイターンナビゲーションとは、GPSを用いたナビゲーションの際、目的地へのルートを逐一映像や音声で伝える機能ですが、ついにインドでもAppleの「マップ」に追加されたことがわかりました。
ターンバイターンナビゲーションで、交通状況や道路状況の変化に合わせたルート案内が可能となります。
ターンバイターンナビゲーションは、Google マップなどのサードパーティアプリではすでに利用することができましたが、Apple WatchでのナビゲーションはAppleの「マップ」のみで利用可能となっているなど、Apple製品との親和性の面においてやはり純正マップが優れていると言えます。
「マップ」がさらに充実化されることで、インドでのApple製品購入への意欲がさらに高まることが期待されています。
Appleは、昨年11月から12月にかけてに米カリフォルニア州で歩行者マップのためのデータ収集を行っていたことがわかっており、今後歩行者・自転車ナビゲーションの精度が向上するといわれています。
先日、「Flyover」機能に日本の19カ所が追加されたことが報じられるなど、着実な利便性の向上を見せています。
Source:9to5Mac
(lexi)
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