Apple標準マップの「Flyover」に日本の19カ所が追加

Flyover

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iOSの標準マップに搭載されている機能「Flyover」に、日本の19カ所が追加されたことがわかりました。

日本の計39カ所がFlyoverに対応

Flyover」はiOSの標準マップで世界の主要都市や人気観光地を3D表示、上空から眺めることができる機能です。iOS8以降のiPhone・iPadなどで利用することができます。
 
今回、Flyoverに以下の日本の19カ所が追加されました。
 
会津若松、岐阜、彦根、姫路、出雲、伊豆、金沢、北九州、高野、松本、奈良、那覇、小田原、堺、高梁、高松、東尋坊、津、四日市
 
ただし今回追加された場所のうち、本稿執筆時点でFlyoverを利用できるのは「彦根市」のみで、他の場所については順次追加される模様です。Flyoverに対応する日本の地域は、今回の追加で計39カ所となりました。
 
Flyoverの利用方法については以下の記事を参照ください。
 
マップアプリの「Flyover」機能で世界の名所を楽しむ
 
 
Source:MacRumors via APP BANK
(kotobaya)

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この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

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