Microsoft、Surface Goは「本物のコンピュータ」とiPadに対抗

    Microsoft Surface Go CM YouTube

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    米Microsoftは、Surface Goのホリデーシーズン向けCMを公開しました。女の子が「大きな夢の実現には本物のコンピュータが必要なの」と、iPadよりもSurface Goのほうが多用途に使えるとアピールしています。

    「本物のコンピュータが必要なの」

    Microsoftが公開したSurface Goの新作CMは、おばあちゃんと一緒にMicrosoft直営店のショーウインドーを覗いた女の子が、ホリデーソング「Grandma got run over by a reindeer(おばあちゃんがトナカイに轢かれちゃった)」の替え歌を歌う、ミュージカル調となっています。
     
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    女の子の歌には、以下のフレーズが盛り込まれています。

    iPadは6歳の頃には良かったけど、私は今10歳なの。
    私の夢は大きくて、なんでもできる、本物のコンピュータが必要なの

     
    Microsoftが公開したCMはこちらでご覧ください。
     

     

    iPad Proの「コンピュータって何?」に対抗か

    「本物のコンピュータ」という言葉は、AppleのCMでiPad Proを使いこなす少女の「What’s a Computer?(コンピュータって何?)」のへの反撃と取れます。
     
    なお、Appleは2016年に、パソコンからiPad Proへの置き換えを促すCMも公開しています。

    Surface Goと9.7インチiPadは同価格帯のライバル

    Surface Goは、アメリカでは399ドル(日本では税込63,504円)から購入することができ、9.7インチiPadの329ドル(日本では40,824円)と、アメリカでの販売価格帯ではライバルとなります。
     
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    Microsoftは以前も、Surface ProのほうがiPadよりも使いやすいとアピールするCMを公開しています。
     
     
    Source:Microsoft/YouTube via MacRumors
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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