Appleのティム・クックCEO、米カリフォルニア州の山火事の被災者への支援を表明


     
    Appleの最高経営責任者(CEO)のティム・クック氏は、米カリフォルニア州で被害が拡大している山火事に対して支援する用意があるとTwitterで投稿しました。

    Appleは復旧活動に対して寄付を行う姿勢

    カリフォルニア州の山火事で、少なくとも1万5,000ヘクタール(東京ドーム約3,208個分)がすでに焼失し、9万5,000世帯が避難しているといわれています。
     
    ティム・クックCEOはTwitterで、「隣人、愛する人、急速に拡がるリフォルニアの火災の影響を受けたすべての人の安全を祈っています。みんなの安全を守ってくれる、消防士や救急隊員に感謝します。Appleは北・南カリフォルニアの復旧活動のために寄付します」と投稿しました。
     

    災害時の寄付は過去にも

    クックCEOは今回の募金額を明らかにしていませんが、これまでにも大きな災害があると100万ドル(約1億1,383万円)規模の額を寄付してきました。
     
    iTunes上で募金ページの設置を行ったことも幾度もあり、今回のカリフォルニア州の山火事でもページが特設されるかもしれません。
     
     
    Source:AppleInsider
    Photo:BotMultichillT/Wikimedia Commons
    (lexi)

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