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2018年10月25日 16時46分

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トランプ大統領のiPhone、中国から盗聴されていた~影響行使が目的か

フリー素材 ドナルド トランプ flickr


 
ドナルド・トランプ大統領が愛用するiPhoneが中国の情報員によって盗聴されていた、とする指摘が米諜報機関によってなされています。

中国以外にロシアも盗聴か

New York Timesによると、トランプ大統領iPhoneが中国の情報員から頻繁に盗聴されているという指摘は、米諜報機関によってまとめられた報告書から明らかになったそうです。
 
報告書は、中国側が盗聴を通してトランプ大統領が何を考えているのかを分析、誰が大統領に影響力を持っているのかなどをリスト化したうえで、緊張が高まっている貿易戦争に利用しようと考えていると述べています。
 
具体的には、中国当局と関係の深いビジネスマンなどを通し、トランプ大統領と親しい人物に働きかけることで、間接的に大統領へ影響を与えようとしていたようです。
 
また、New York Timesはロシアも盗聴を行っていることを指摘していますが、プーチン大統領がトランプ大統領と蜜月関係にあることなどから、中国ほど洗練されてはいない、としています。

プライベートのiPhoneを持っていた

トランプ大統領の使用するスマートフォンは、以前よりセキュリティ上の問題を指摘されていました。
 
2018年5月にも、セキュリティ上の懸念から大統領は30日ごとに新たな携帯に交換する決まりがあるにもかかわらず、トランプ大統領が「不便すぎるから」として、5カ月間も専門家のチェックを受けずに同じ2台のiPhoneを使い続けていることが報じられたばかりです。
 
しかも今回問題が発覚したことにより、アメリカ国家安全保障局によって手渡された機能制限付きのiPhone2台ではなく、それらとは別に一般販売されていたiPhoneをトランプ大統領が使用していたことも判明しています。
 
なお、前任のオバマ大統領は「写真も撮れず、テキストも送信できない、音楽も聞けない」ばかりか、マイクもなく、電話もかけられず、アプリもインストールできず、特定の人物からのメールしか受信できない、特注のiPhoneを使っていたようです。
 
 
Source:NYT
Photo:Flickr-White House
(kihachi)

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