「iPhone Xs」のラベル写真が流出、イヤホン端子変換アダプタは同梱されない?
「iPhone Xs」の外箱用ラベルとされる画像が2点、リーク情報専門メディアSlashLeaksで公開されました。ストレージ容量は、iPhone Xと同じ64GBと256GBが用意されるようです。
「iPhone Xs」外箱用のラベル写真が流出
先日「iPhone Xs」の公式画像がスクープされましたが、今回は「iPhone Xs」の外箱に貼られるラベルの画像が流出しています。
ラベルには、ストレージ容量のほか、内容物と付属品、対応する通信方式などが記載されており、イギリス向けモデルに貼り付けられるもののようです。
ラベルの最上部にはそれぞれ、「64GB」「256GB」とストレージ容量が記載されています。「iPhone Xs」に、その他の容量が用意されるかは不明ですが、少なくともiPhone Xと同じ、64GBと256GBのストレージ容量が用意されるとみられます。
なお、Apple関連情報の正確さで知られるアナリストのミンチー・クオ氏は、「iPhone Xs」と「iPhone Xs Plus」(あるいは「iPhone Xs Max」)とされるモデルには64GB、256GB、512GBのストレージ容量が用意されると予測しています。
ヘッドホン端子変換アダプタは同梱されない?
内容物として「iPhone Xs」と一緒に、Lightning端子付きEarPodsが記載されています。
しかし、8月に予測されていたとおり、Lightning-3.5 mmイヤホン端子変換アダプタは同梱されないようです。
高速充電対応のUSB-Cアダプタについては記述なし
また、今年のiPhoneには高速充電に対応した18WのUSB Type C(USB-C)アダプタが同梱されると報じられていますが、同梱物の内容としては「Lightning to USB ケーブル」「USB電源アダプタ」とだけ記載があり、「USB-C」の記載はありません。
なお、18WのUSB-Cアダプタについては、単品での販売もされるものの、当面は同梱品に生産能力を振り向けるため、単品購入ができるようになるのはしばらく先になる、と伝えられています。
Source:SlashLeaks
(hato)