「Apple Watch Series 4」のブラックモデルを描いたイメージ画像

流出した公式画像をもとに「Apple Watch Series 4」のブラックモデルや、正面から見た画面をイメージした画像が公開されました。
ブラックモデルはこんな感じ?
現地時間9月12日のスペシャルイベントで発表が見込まれる「Apple Watch Series 4」の公式画像が、先日スクープされました。
スクープされた公式画像では、ゴールドのケースと白っぽいバンドが組み合わせられていますが、デザイナーの「bro.king」氏が、ブラックケースのモデルと、画面全体がわかる画像を制作し、Instagramで公開しています。
ブラックボディに赤いリングがアクセント
「Apple Watch Series 4」では、Cellularモデルであることを示すサイドボタンの赤いマークが、Apple Watch Series 3よりも控えめな赤いリングに変更されています。
光沢を抑えたブラックボディに赤いリングが、ほどよいアクセントとして効いている印象です。
なお、ブラックモデルのウォッチフェイスには、9月12日のスペシャルイベントの公式イメージが設定されています。
正面から見て実感する情報量
画面を正面から見ると、時刻と日付のほか、タイマーや気温、UV指数、日没の時刻、ランチのスケジュール、音楽の再生状態、アクティビティなど、かなりの情報が表示されていることが分かります。
この情報量の多さには賛否あるようですが、「Apple Watch Series 4」の42mmモデルは画面解像度が384×480になり、従来モデルよりも表示領域が拡大すると報じられており、見やすさは確保されそうです。
Source:bro.king/Instagram via The Apple Post
(hato)