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4,000mAhの巨大バッテリーを搭載するSamsungの新フラッグシップ機Galaxy Note9ですが、2年前に頻発したNote7のバッテリー発火のような事故が再び起こり得るのではないかと心配の声が上がっているようです。
韓国メディアThe Investorによれば、Samsungのコー・ドンジン最高経営責任者(CEO)が自らGalaxy Note9のバッテリーの安全性を主張したことがわかっています。
2016年に発売されたSamsung Galaxy Note7は、使用中の爆発事故により怪我を負った事例が数多く報告されており、国内でも関西国際空港で発煙トラブルが起こっています。
海外各国で飛行機内への持ち込みが禁止になったばかりか、最終的にはリコール、製造・販売中止を余儀なくされ、ブランドへの信頼性が大きく損なわれる事態となりました。
Galaxy Note9にはノートパソコン並みの新冷却システムが搭載されており、デバイスの計算処理能力が高くても発熱を抑える工夫が施されています。ドンジンCEOの安全宣言通り、Note9にバッテリートラブルが生じないことを願うばかりです。
Source:The Investor via BGR
Photo:Samsung
(lexi)
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