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ウォッチフェイスに表示される時間をDigital Crownを回して変更し、連動する天気などの未来の情報や、過去の予定などを確認できるApple Watchの「タイムトラベル」機能ですが、Watch OS 5の正式版へのアップデートでサポートが終了すると報じられています。
「タイムトラベル」は、WatchOS 2へのアップデートの一環として導入されたApple Watchの実験的な機能です。他のアプリを開くことなく天気予報や予定を見ることができる便利な機能として知られており、最近ではサードパーティのウォッチフェイスでも機能を埋め込むことが可能になるなど発展もみられましたが、今秋発表予定のWatch OS 5の正式版で取り払われることが明らかになりました。
アストロノミーなど、「タイムトラベル」が動作する美しいウォッチフェイスが複数存在していましたが、ユーザーが機能を意図せず使用してしまうことが多かったことなどが原因でサポート終了となります。なお、アストロノミーのウォッチフェイスは今後も利用可能とのことです。
今秋発表される予定のwatchOS 5には、2台のApple Watch間で直接通話できる「トランシーバーモード」や、Apple Watch単体でWebページを開くことができる機能が追加されるといわれています。
Source:AppleInsider
(lexi)
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