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Appleは現地時間7月17日、今秋公開予定のApple Watch向けOS、watchOS 5のベータ4と、Apple TVおよびApple TV 4K向けOS、tvOS 12のベータ4を開発者向けにリリースしました。
watchOS 5では、Apple Watch同士で音声で直接やり取りできるトランシーバー機能のほか、アクティビティで友人と競い合える機能、アクティビティの開始と終了を自動的に検知する機能、またApple Watch単体でWebページを表示できる機能などが追加されています。
米メディア9to5MacによるとwatchOS 5ベータ4では、これまでトランシーバー機能の利用時にアイコンがフェイス上に表示されたままになっていたのが、フェイドイン・フェイドアウトするように変更されているとのことです。
tvOS 12はほかのOS同様、世界開発者会議(WWDC 18)の基調講演直後に最初のベータ版が配布されたものの、一部の新機能は使えないままでした。その後のベータ版(2、3)ではDolby Atmosの設定が可能になり、またスクリーンセーバーの撮影場所がごく一部地域(米ロサンゼルスのダウンタウン)のみ表示可能となっています。
ベータ4での変更点についても、わかり次第お伝えします。
なお同日Appleは、iOS12のベータ4も開発者向けに公開しています。
Source:9to5Mac(1),(2)
(lunatic)
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