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Appleは現地時間6月11日、Apple Watch向けOSであるwatchOS 5のベータ版を改めてリリースしました。
Appleは世界開発者会議(WWDC 18)で基調講演が終了した直後に、ほかのOSのベータとともにwatchOS 5ベータをリリースしましたが、一部の開発者から、同ベータ版をインストールするとApple Watchがフリーズするという問題の報告があったため、公開を中止、ダウンロードできないようにしていました。
今回アップデートされたベータではこの問題が修正されています。
なおiOS、macOS、tvOSについては、ベータ版が開発者だけでなく一般登録テスター向けにもパブリックベータ版として公開されていますが、watchOSのベータは開発者向けのみとなっています。
今秋公開予定のwatchOS 5では、Apple Watch同士のトランシーバー機能やアクティビティの共有による競争、自動でのワークアウトの検出、Appleのポッドキャストや他社製アプリへのSiriフェイスからのアクセスといった、さまざまな機能が導入されます。
Source:MacRumors
(lunatic)
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