WWDC 18開幕直前、Apple Parkの最新空撮映像が公開!

Apple Park 2018年6月 Matthew Roberts

Apple Park 2018年6月 Matthew Roberts
 
世界開発者会議(WWDC 18)の開幕直前に、Apple Parkの最新空撮動画が公開されました。緑が多く植えられているほか、建物の屋根を掃除している様子も確認できます。

屋外で食事を楽しめるスペースも

これまでも数多くのApple Parkのドローンによる空撮映像を公開しているマシュー・ロバーツ氏が、最新の空撮映像を公開しました。
 
なお、WWDC 18はApple Parkではなく、サンノゼ市のマッケナリー・コンベンションセンターで開催され、基調講演の様子はライブストリーミング配信されます
 
Apple Parkの敷地内には、「カリフォルニア州じゅうの植木が売り切れた」と言われるほど多くの樹木が植えられ、敷地内は眩しいほどの緑であふれています。
 
Apple Park 2018年6月 Matthew Roberts
 
カフェテリアの前には、テントのような白い屋根があり、その下で食事やミーティングができるようになっています。
 
Apple Park 2018年6月 Matthew Roberts
 
建物に近づくと、巨大ガラスドアのすぐ外にも、たくさんのテーブルが並べられているのが分かります。
 
Apple Park 2018年6月 Matthew Roberts

「宇宙船」の屋根は清掃作業中

2017年9月、iPhone Xなどが発表されたスティーブ・ジョブズ・シアターの周囲にも緑が増えています。
 
Apple Park 2018年6月 Matthew Roberts
 
クレーンを使って、「宇宙船」と呼ばれるメインビルディングの屋根を清掃している作業員がいます。2人組で作業しているようですが、全体を清掃するのにどのくらい時間がかかるのでしょうか。
 
Apple Park 2018年6月 Matthew Roberts
 
ロバーツ氏による最新の空撮映像はこちらからご覧ください。
 

 
 
Source:YouTube(Matthew Roberts)
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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