女性的な美しさを放つ、iPhone Xのゴールドと赤のコンセプトデザイン

    iPhone X コンセプト ゴールド

    iPhone X コンセプト ゴールド
     
    (PRODUCT)REDモデルはiPhone8/8 Plusのみで、iPhone X版は発売されませんでした。iPhone Xの販売刺激策として投入が噂されるゴールド系の新色とあわせて、デザイナーのマーティン・ハジェク氏がコンセプトデザインを公開しています。

    有名デザイナーが描く、ゴールドと赤のiPhone X

    日本国内でも発売されたiPhone8/8 Plusの(PRODUCT)REDモデルは、真っ赤な背面パネルとディスプレイを囲む黒のベゼルとのコントラストが印象的なモデルです。
     
    しかし、売上が伸び悩んでいると伝えられるiPhone Xの販売刺激策として新色投入が噂されてきたiPhone Xには、(PRODUCT)REDモデルは投入されず、「ブラッシュゴールド」と呼ばれるゴールド系の新色も発売されていません。
     
    これまで、クオリティの高い数々のコンセプトデザインを発表しているデザイナーのマーティン・ハジェク氏が、ブラッシュゴールドと(PRODUCT)REDモデルのiPhone Xを描いたコンセプトデザインを公開しました。

    女性のアクセサリーのような美しさ

    ハジェク氏は、ブラッシュゴールドと(PRODUCT)REDモデルのiPhone Xをハイヒールと合わせて配置することで、女性のアクセサリーにできるほど美しいのではないか、と提案しています。
     
    iPhone X コンセプト ゴールド
     
    落ち着いた明るい色調のゴールドは、ベージュピンクのハイヒールの横で優美な輝きを放っています。
     
    以前ハジェク氏が公開した、ゴージャスさを強調したゴールドのiPhone Xとは雰囲気が異なります。
     
    iPhone X コンセプト 赤
     
    鮮やかな赤が特徴の(PRODUCT)REDモデルは、キリッとした大人っぽいイメージの、外側が黒、底面が赤のハイヒールと良く似合います。

    今後、iPhone Xに新色追加の可能性も?

    現時点では、iPhone Xに新色は追加されていません。
     
    しかし、当初の発売日がiPhone Xは11月3日と、9月発売のiPhone8/8 Plusよりも遅かったことを考えると、今後、新色が追加される可能性もありそうです。

     
     
    Source:Martin Hajek
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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