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2018年2月16日 08時09分

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Facebook、7月にスマートスピーカー2機種を発売か、大画面搭載で差別化

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Amazon Echo Show
 
Facebookが、15インチディスプレイを搭載したスマートスピーカー2モデルを今年7月に発売する、と台湾メディアDigiTimesが報じています。Amazon、Google、Appleがひしめくスマートスピーカー市場への参入となります。

15インチディスプレイ搭載、上位機種には顔認識も

Facebookが発売を予定しているスマートスピーカー2機種は「Aloha」と 「Fiona」のコードネームで呼ばれており、15インチの高画質ディスプレイを搭載するのが特徴です。
 
上位モデルとして位置づけられる「Aloha」には、音声操作に加え、Facebookへのログイン用の顔認証機能のほか、Facebookのソーシャルネットワークサービスをより楽しむ機能が搭載され、正式名は「Portal」になると伝えられています。
 
また、FacebookはSony Music、Universal Musicと音楽ライセンスの契約を結んでおり、スマートスピーカーで音楽配信サービスも楽しめるようになる、とDigiTimesは報じています。

5年以内にビデオ製品のエコシステムを構築

Facebookは5年以内にビデオ製品で独自のエコシステムを構築する計画とのことで、ユーザーを自社サービスに囲い込むために、スマートスピーカーを活用したい意図があると思われます。
 
アメリカで若年層のFacebook離れが進んでいると言われますが、新製品がユーザーの囲い込みにどの程度効果を発揮するか、注目されることとなりそうです。

当初は5月だった発売予定を7月に延期

Facebookは当初、今年5月のスマートスピーカー発売を計画していましたが、音質の向上やソフトウェアの最適化のため、発売を7月に遅らせた模様です。
 
Facebookのスマートスピーカーが装備する15インチのディスプレイと顔認証システムは、Amazon Echo Showの7インチディスプレイとの大きな差別化要因になると考えられます。
 
DigiTimesによると、同製品の15インチディスプレイの製造はLG Displayが担当し、製品の組み立てはAppleの主要サプライヤーであるPegatronが担当するそうです。
 
なお現時点では販売価格は報じられていません。

スマートスピーカーは2018年の注目市場

スマートスピーカーは、2018年のテクノロジー業界で最も成長が期待される分野と言われています。
 
普及が進むアメリカでは、18歳以上の消費者の16%がスマートスピーカーを所有しており、所有者の65%が「スマートスピーカーのない生活には戻れない」と感じるほど、生活に密着した活用が浸透しています。
 
2月には、AppleがHomePodをアメリカ、イギリス、オーストラリアで発売、今春にはドイツとフランスでも発売を予定しており、Facebookの参入でスマートスピーカー市場はさらに盛り上がることとなりそうです。

 
 
Source:DigiTimes
Photo:Amazon
(hato)

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