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現地時間12月1日、Appleは開発者向けページにおいて、Mac App Storeへの新規アプリ申請について、2018年1月からは64ビット対応が必須となることを改めて告知しました。
6月の世界開発者会議(WWDC 2017)では、macOS High Sierraが32ビットアプリをサポートする最後のOSとなり、2018年1月には新規に申請される分が、2018年6月にはアップデートも含めて、32ビットアプリがサポートされなくなることが発表されています。
Appleは開発者ページで、Mac App Store以外でアプリを配信している開発者に対し、今後アップデートされるmacOSでも動作するよう、アプリを64ビット対応とするように呼びかけています。
iOSについては一足先にアプリの64ビット化が進められており、9月のiOS11リリースによって、32ビットアプリは完全に起動しなくなっています。
Source:Apple
(lunatic)
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