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KDDIと沖縄セルラーは10月4日、利用料金を払込用紙で払い込んでいるau契約者は今後、機種変更の際に、支払方法を口座振替またはクレジットカードへの変更が必要になる、と発表しました。2018年1月16日の機種変更から適用されます。
現在、払込用紙で料金を支払っているauの個人契約者が1月16日以降に機種変更する際は、本人確認書類とは別に、「キャッシュカード」、「預金通帳と金融機関届出印」、「クレジットカード」のいずれかが必要となります。
すでに利用料金を口座振替やクレジットカードで支払っている場合には、今回の変更による影響はありません。
なお、支払方法の変更はオンラインサービスサイト「My au」から手続きが可能です。
ケータイwatchによると、支払い方法を窓口での支払いから口座振替やクレジットカードに切り替えるのは、携帯キャリア各社などが加入する電気通信事業者協会(TCA)が、本人確認の強化などが目的に推進されています。
また、窓口払いをしていて、端末代金を分割で支払う割賦払いの料金滞納が発生すると、信用情報として登録され、クレジットカードやローンなどの審査に悪影響が出る可能性もあります。
auでは、新規契約時に支払い方法として口座振替かクレジットカードが必須となっています。
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