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いよいよ9月22日に発売されるiPhone8/8 Plusですが、中には発売前に手にしたiPhone8 Plusをすでに誤って破壊してしまったユーザーもいるようです。「世界初ではないか」とされるこの悲劇は、頑強なガラス製のボディーが逆に仇となってしまったようです。
ニュースサイトMyDriversは、マグネット式車載ホルダーではないか、としていますが、投稿者のSNSを確認すると何も書かれていないことや、コードの配線などから、おそらく展示用の防犯装置が搭載されたマグネット式ホルダーの可能性が高いでしょう。とはいえ、ホルダーを装着しただけでなぜこんな事故がiPhone8 Plusに発生するのでしょうか。
Appleによれば、iPhone8シリーズに搭載されているのは「これまでにスマートフォンに採用された中で最も耐久性のあるガラス」です。とはいえ、実際にはこのガラスこそが曲者で、金属よりも硬く強靱であるため、なかなか湾曲することがありません。つまり、曲がらないために引っ張られる力に対して脆いのです。
せっかくの美しいガラス製ボディーですが、落として画面どころか背面まで粉々になることを避けたいユーザーは、ケースに入れることをオススメします。もちろん、マグネット式ホルダーに取り付けて、無闇に引っ張るなんてことはもってのほかです。
Source:MyDrivers,微博
(kihachi)
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